2月中旬、引っ越しを見守る京香。 画像を見る

2月7日に放送された最終回の視聴率が18.4%と有終の美を飾った大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)。その放送から数日後、主人公・明智光秀を演じた長谷川博己(43)と長年にわたって交際を続ける恋人・鈴木京香(52)の引っ越し現場を本誌は目撃した――。

 

「京香さんが選んだ新居は家賃200万円前後の高級マンション。これまで長谷川さんとは半同棲状態でしたが、新居では本格的に長谷川さんと一緒に生活すると聞いています。交際開始してから10年たちますが、今回の引っ越しで2人は事実婚状態になるそうです」(長谷川の知人)

 

新しい愛の巣での生活に向けて京香も“身辺整理”をしていた。

 

「4年ほど前に京香さんは、都心にある広さ150平方メートルほどのマンションを購入しています。値段は4億円前後で、住んではいなかったものの、長谷川さんと結婚後に住む部屋として考えていたともいいます。

 

しかし、昨年1月にそのマンションを売却しているんです。今回の引っ越しについては長谷川さんとかなり前から相談していて、話し合いの結果、売却して今回のマンションに住むことに決めたそうです」(京香の知人)

 

鈴木京香 億ションを売却…始めていた事実婚への“身辺整理”
画像を見る 昨年2月にも長谷川は愛犬と散歩を。

 

京香は最近、引越し準備に追われていることを感じさせるような発言をしている。

 

《整然とした暮しにもあこがれますが、自分にはできないことがわかったので、たくさんのものに囲まれていても、すっきりと暮らせる方法はないものか、今模索中です(笑)》(『ミセス』’21年3月号)

 

新たなステージに到達した長谷川と京香。これまで以上に高め合いながら最強の“役者夫婦”として過ごしていくようだ。

 

「京香さんは昨年4月に個人事務所を有限会社から株式会社に移行し、自身も代表取締役社長に就任しています。ここ1年ほどドラマに出ずっぱりの京香さんですが、今後さらに積極的に女優業を続けていくための下準備として移行したそうです。

 

長谷川さんはしばらくオフを満喫するそうですが、今年中に久々の舞台出演が控えているといいます。ある映画への出演も内定しているそうです」(舞台関係者)

 

「女性自身」2021年3月2日号 掲載

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