(写真:青木紘二/アフロスポーツ) 画像を見る

「2月には異例の東京ドーム単独公演が控えているというのに、さらなる話題性の高いショーの発表に驚きました」(スポーツ紙記者)

 

羽生結弦(28)が、今年の“3・11”に合わせて、故郷である宮城県でアイスショーを開催することが発表された。

 

タイトルは『羽生結弦 notte stellata』。3月10~12日に宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナにて3公演が行われる。

 

「このショーには、羽生さんだけでなく複数のスケーターも出演しますが、なによりもサプライズだったのが、体操の五輪金メダリストである内村航平さんの出演です。内村さんとは、以前から尊敬し合う関係。年末年始のスポーツ番組では2人が対談して、お互いの金メダルを見せ合ったりもしていました。ショーでどんなコラボレーションを見せてくれるのか注目ですね」(前出・スポーツ紙記者)

 

内村をキャスティングしたというところに、羽生が“このショーを特別なものにしたい”という意気込みが感じられる。

 

「ショーのタイトルは、羽生さんの過去のプログラムの曲名でもあり、イタリア語で『満天の星』を意味します。東日本大震災が起こったとき、彼は避難所で夜に見た満天の星を“希望の光”のように感じたそうなんです。その思いをタイトルに込めているようです。

 

長年被災地に寄り添ってきた羽生さんですが、3・11に合わせてショーをやるのは初めての試み。現役時代は3月は世界選手権のある時期でしたからね。『プロになったからこそ、大切な日に演技ができる』と羽生さんも喜んでいるようです」(前出・スポーツ紙記者)

 

思いのこもった特別なショーへの期待が高まるが、そんななか羽生の周囲では新たな“別のショー”の構想が持ち上がっているという。

 

あるイベント関係者が明かす。

 

「中国で羽生さんのショーができないかという動きがあるのです。主催に手を挙げている企業が複数あるといいます」

 

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