孫正義社長 シリコンバレーに108億円の豪邸購入の狙い

投稿日: 2013年02月14日 07:00 JST

アップルやグーグルなど、世界的IT企業が集まる米カリフォルニア州のシリコンバレー。なかでもウッドサイド地区は、業界で成功を収めた大富豪たちの豪邸が立ち並ぶことで知られる。そのウッドサイドの豪邸を購入したと報じられたのはソフトバンク・孫正義社長(55)だ。価格は1億1,750万ドル(約108億円)で、米国の個人住宅取引としては史上2位の高額だという。

ソフトバンクといえば昨年、米大手携帯キャリアのスプリント・ネクステル社の買収を発表した。モバイル研究家の木暮祐一氏は「邸宅の購入は今後米国の携帯業界に本格的に参入していくための布石では。業界にアピールする狙いもあるはず」と解説する。一方、IT業界に詳しいブロガー・投資家の山本一郎氏は次のように語る。

「ソフトバンクのスプリント社買収は米FCC(連邦通信委員会)に反対されています。ソフトバンクが中国製インフラ機器導入に積極的で、これが情報管理などセキュリティ上に問題ありとみられているからです。そのため事業を買収したあとでも、営業停止措置を受ける可能性がある。そう考えると、今回の件もたんなる不動産購入とは違う次元の目的があると考えるべきでしょう」

孫氏は先月、NHKの番組でアメリカ進出について、「携帯がインターネット、コンピューティングの最先端になりつつあり、シリコンバレー抜きには語れない。アメリカを制するというよりシリコンバレーを制するイメージだ」と発言している。なんともスケールの大きい話だが、前出の木暮氏はこう見ている。

「邸宅は、孫氏の母校カリフォルニア大バークレー校から、車で1時間程度の距離で土地勘もあるはず。50代でリタイアするという人生設計もある孫氏ですから、そう考えればビジネス目的だけでなく、”終の棲家”を定めるつもりなのかもしれません」
(週刊FLASH 2月26日号)

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