近藤真彦が「東山みたいになりたくない」と語る理由

投稿日: 2014年03月02日 07:00 JST

 2月26日に、シングル『千年恋慕』をリリースする近藤真彦。この曲は、後輩・滝沢秀明主演のNHK時代劇『鼠、江戸を疾る』の主題歌だ。7月の誕生日に50歳を迎え、12月にはデビュー35周年に突入するマッチ。49歳のいま感じる、「変わったこと」「変わらないこと」とは――。

――デビュー時から変わらないスタイルを維持されていますが、何か秘訣はありますか?

「特別なことは何もしていません。40歳を過ぎてから、自分の体力を試すためにマラソンとトライアスロンを始めたくらい。大会があると期日を逆算して、2カ月前くらいから食事やお酒を節制しているので、それが役に立っているのかも。50歳になっても『毎日、腹筋してます!』とかはイヤなの。東山(紀之)みたいにはなりたくない(笑)。僕にもストイックな面はあるけど、でも、あそこまではしないですね」

――デビュー35周年を控えていますが、何か気持ちの変化はありましたか?

「仕事のスタンスはずっと変わらずに、マイペース。でも、これはこれでけっこう大変です。だって、人に言われたことをやったり、人に合わせていくほうがラクでしょ?でも、歌に関しては、変わったかな。昔は『僕の歌を聴いてください!』という感じだったけど、いまは『はい、歌ってまーす』と(笑)。『俺、かっこいいでしょ?』って気持ちがすっかり抜けちゃったみたい(笑)。ファンの人たちへの感謝の気持ちや情熱はあるんだけど、年を重ねていくなかで、伝え方が変わってきたのかもしれません」

――過去には、「50歳で引退する」と宣言されていたことも。どんな心境の変化があったのでしょうか?

「心境の変化はありません(笑)。15歳から働いているんだもん、できればもう仕事はしたくないでしょ(笑)。でも、歌や踊りがうまかろうが、ヘタだろうが、ジャニーズのタレントたちの何万人っていうファンが、ギャーギャー騒いで、涙流して、笑ってくれることは、やっぱりうれしいことなんですよね」

――最後に。50歳は節目になると思いますが、今後の展望はありますか?

「これから50歳に向けて、いかに力を抜いていくかが勝負だと思います。ただ、僕の場合、あんまり抜きすぎるとだらしなくなっちゃう(笑)。自然に、ほどよくやっていきたいです」

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