制作陣にこっそり聞いた『あさが来た』見どころ&ウラ話7

投稿日: 2016年01月09日 06:00 JST

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朝ドラ初の時代劇という設定、個性的な登場人物、大阪ことばなど、さまざまな話題を呼んでいるNHK連続テレビ小説『あさが来た』。「時代劇という設定が、ここまで受け入れてもらえるとは」と、その人気ぶりに自身も驚いているという佐野元彦プロデューサー。制作統括者の立場から見た、これからの見どころ&ウラ話を教えてくれました。

 

【愛娘が、あさと新次郎を変えていく!】

「愛娘・千代が成長していくなかで、自分の家族はほかの家族と比べて役割が違う、というようなことを言いだします。それで、主人公・あさ(波瑠)と夫・新次郎(玉木宏)の2人は悩んでしまう。子供からのセリフが心にグサッと来るようになります」

 

【白熱極まる!あさと千代との「母子バトル」】

「女学生になり、キラキラと輝く千代を小芝風花さんがフレッシュに演じてくれているのですが、あさとのぶつかり合いも『おぉ、ここまで言い合うのか』という感じで見せ場になっています」

 

【なんだか気になる「あさと五代のカンケイ」】

「新次郎がヤキモチを焼くようなことも起きるかもしれません。すみませんが、いまのところは、『お楽しみに』としか言えません(笑)」

 

【再登板でも期待を上回った梨央ちゃんの演技力】

「あさの幼少時代を演じた鈴木梨央ちゃんが千代の幼少時代の役として異例の再登場。姿かたちは当然のこと、あさの幼少時代そっくりですが、あさと千代の性格は180度違います。あさの幼少時代は、男の子と相撲をとったり、木登りをしたりと活発でしたが、娘の千代は、お人形で遊んでいるほうが楽しいと思うタイプの子。そこを梨央ちゃんがきっちりと演じてくれています」

 

【“新喜劇の座長”が起こす新たな風】

「あさを支える加野屋の新たな腕利きとして、吉本新喜劇の座長・辻本茂雄さんが登場します。辻本さんの存在感と演技が本当に味わい深い。これまで登場されていた方とはまた違った“味”ですね。あさの右腕どころか、左腕にも、という存在になっていきます」

 

【番頭も、女中も……時代が変わるなかで揺れる人間模様】

「自分が仕えてきた加野屋ではなくなるということで、去る人も出てきますし、両替屋から銀行に変わることをよしとしない人もいます。出会いばかりじゃない、という展開も今後は待っています。揺れる人あり、去る人あり、新しく来る人あり……。切ない大人の人間模様が描かれていきます」

 

 

【ますますシンクロしていく「波瑠」と「あさ」】

「『商売をしているんだから、みんなで頑張ってもうけまひょ』と、銭カネのことをはっきりと言い切る朝ドラのヒロインっておそらく初めてだと思います。それは演じる人が清らかな雰囲気でないといけない。この題材が持っている魅力と危険なところをうまく演じてくれるのが波瑠さんです。波瑠さんはあさとどんどんシンクロしていっています。スタッフの多くが、『あさが来た』を『はるが来た』と言い間違えていますから(笑)。どっちがどっちだかわからないというくらいに、波瑠ちゃんじゃなきゃ、あさちゃんじゃない。スタッフはそう思っているんですよ」

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