球界の番長・清原和博「実は臆病で虚勢張ってた」と医師語る

投稿日: 2016年02月10日 06:00 JST

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「清原が暮らしていた港区東麻布のマンションからは0.1ミリグラムの覚醒剤や、注射器やパイプも発見され、清原も早々に使用を認めました」(社会部記者)

 

2月2日、“球界の番長”清原和博容疑者(48)が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、プロ野球界のみならず日本中を震撼させた。清原は購入先については「話したくない」と供述している。だが薬物事情に詳しい関東在住の元暴力団幹部はこう語る。

 

「現役時代から暴力団関係者の間で、“清原は覚醒剤を使用している”という情報は流れていたよ。具体的な組織名が上がることも多かったね。私が知る限りでも、彼は大阪・東京・神奈川の3カ所と、複数の入手ルートを持っており、それは常習者の証拠。一般論だけど、“いいネタ”を求めていくうちに、購入先が増えていくんだ」

 

清原は逮捕前日にも群馬県を訪れ、覚醒剤を購入していたという。“噂”はオリックス在籍中の06年10月に、元同僚選手が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことから広まった。

 

「清原も捜査対象だったのですが、当時は確認にはいたりませんでした。なぜ彼が覚醒剤に手を出し始めたのかは、つまびらかにされてはいません。ただ複数の野球関係者が、『大舞台に強い清原だが、スターとして重圧に応えるために、次第に薬物を使用するようになったようだ』と証言しているそうです」(前出・社会部記者)

 

ふくらはぎや胸元など、全身に刺青を入れ、暴力団顔負けのコワモテだった清原。だが薬物依存症に詳しいヒガノクリニック院長の日向野春総さんは言う。

 

「基本的に覚醒剤に手を出す人は精神的に弱い人が多いのです。そういう意味では刺青も同様ですね。実は臆病な人が刺青を入れて虚勢を張っているわけです。覚醒剤を使用していると、性格も粗暴になります。物事を冷静に考えられなくなり、感情を爆発させやすくなるのです」

 

引退後も生活は彼が望んでいたような輝かしいものではなかった。貯金は減っていくいっぽうで、09年9月には銀座ママとの“不倫旅行”も報じられた。そして14年9月には亜希さんとも離婚。亜希さんは、相談に乗ってくれていた知人にこう漏らしていた。

 

「(彼は)外ではあんなに強がっているのに、(離婚のように)いざとなると弱気になるの。彼らしくて可愛いといえば、可愛いんだけどねぇ……。あの人の不倫で家庭はもうとっくに壊れちゃっているのに、いろんなことが起きてから、いまさら『家庭を壊したくない』なんて言うの。いったいなんなのよ!」

 

離婚成立後も、亜希さんのもとにはたびたび清原から連絡があったという。しかし亜希さんは息子の野球の練習で元夫とニアミスすることがあっても、目をあわせようともしなかった。また清原が、息子たちと面会する機会もできるだけ少なくしていたという。孤独な清原はブログで息子たちへの愛をつづっていた。

 

《久しぶりに息子達3人で焼き肉を食べた あっという間に時間が過ぎた 別れ際に最後まで手を振る2人に涙が出た》(’15年12月14日付)

だが彼が覚醒剤をやめなかったために、その愛息たちも窮地に陥っている――。

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