築地市場「 “一流料理人の切磋琢磨“で大きくなった」歴史

投稿日: 2016年10月09日 06:00 JST


「戦後の日本の復興の旗印になったのは築地のマグロです。ツナ缶の材料としてアメリカに輸出するために、築地の岸壁の端から端まで、冷凍マグロで埋まっていました。隅田川に転げ落ちたマグロがあっても、笑ってすませられるような。それほど大量に積み上げられていました」
 
そう話すのは、15歳から仲買人として築地で働き、マグロ一筋64年。現在は、鮮魚の仲買会社「なり市堺浜」で特別顧問を務める野末誠さん(...

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