ジャンボ宝くじ 大当たり売り場の母がみてきた「億の極意」

投稿日: 2015年12月14日 06:00 JST

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ジャンボ宝くじ1等が出る人気ナンバーワン売り場として、まさしく東西の横綱格である東京都「西銀座チャンスセンター」と大阪府「大阪駅前第4ビル特設売場」。「億を呼ぶ販売員」として親しまれてきたそれぞれの“母”が、これまで実際に出会った億万長者から聞いた「億の極意」を大公開!

 

「今回は年末ジャンボ期間はお手伝いで、週末などだけ顔を出しているんです」と、いつもの笑顔で迎えてくれたのは「西銀座チャンスセンター」の人気販売員・平田裕子さん(63)。「西銀座の母」としてファンの多い彼女、売場関係者以外には知られることなく、今年6月、じつは家庭の事情で売り場を引退していたのだ。

 

平田さん在籍中だけで、売り場からは470人の億万長者が誕生。総額は700億円を超える。まさに彼女は億の申し子。そんな平田さんに販売員として窓口で学んだ「億の極意」を聞いた。

 

「私が新人当時から、1番窓口には徹夜で並ぶ常連さんが数人いて、順番も決まっていました。数年して、いつも先頭に並んでいたAさんが体調を崩し、いつも2番目のKさんが先頭になったのですが、『Aさんの存在は大きかったから僕は2番で買うよ』と先頭なのに隣の窓口で私から買ったんです。そうしたら1等当せん。店頭でテレビのインタビューを受け『あの太ったコで当たった』と言ったんですよ(大笑い)。それにしても毎回、行列の先頭に並ぶのは本当に頭が下がります。その努力を神様は見逃さないということじゃないでしょうか」

 

「大阪駅前第4ビル特設売場」は、特設の名のとおり、ジャンボ発売期間中だけ、梅田の地下街の売り場8業者が集合して開設される。資料が残る’99年から246人の億万長者、総額508億円を出している大当たり名所だ。

 

この「大阪4特」で、’87年から販売員をしていたのが山崎スミ代さん(64)。くしくも彼女もまた昨年の年末を最後に、レギュラー販売員を引退。今回の年末は助っ人として売り場に入るつもりだったが、お孫さん誕生と重なり、残念ながら断念。取材のため、特別にこの日売り場に現れた山崎さんは、「やっぱりジャンボになると血が騒ぎます」と、目を輝かせた。さっそく彼女にも「億の極意」を聞いてみた。

 

「28年前、特設で働き出してまもなく、夫婦で毎回1千円、コツコツ宝くじを買い続けているご夫婦と窓口で仲よくなったんです。そのうちご主人が亡くなり、奥さんだけで50年近く買い続けたときでした。奥さんが持ってきた未確認のくじを機械に通すと1千万円の大当たり。『当たってる』と私が声をうわずらせると『えっ何が?』と奥さん。『1千万円当たってるのよ!』『ホンマに!?』。人生と同じで宝くじも細く長くが、大当たりへの近道だと実感しました」

 

最後に「西銀座の母」の名付け親でもある、宝くじ研究家の山口旦訓さんはこう締めくくる。

 

「2人の『母』はまさに販売員の鑑。これからもお手伝いでいいので末永く現場に福を連れてきてほしいですね」

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