「必死に願っているのに、ものすごく真剣にお祈りしているのに、ちっとも願いが叶わないのですが、どうすればいいのでしょう。よほど運が悪いのでしょうか」私はよく、こんなご相談を受けることがあります。あなたもひょっとして、そのようなことがおありですか? もし、そうであれば、あなたの「願い方」や「祈り方」はちょっと間違っているかもしれません。

一見、必死に願えば願うほど、願い事が叶う確率も高くなるように思えるでしょう? ところが、私の経験では、これは逆に願いを叶いにくくしているようなものなのね。何故なら、「何とか、この願いを叶えなければ! 叶わないと大変なことになる! どうしても、なんとしても、ああ神様、助けて!!」という具合に、結局はダメなのではないかという不安感に次第に支配されてしまうからです。つまり、その必死さが、知らず知らずのうちに自分自身の気持ちを、ネガティブな方向へと押しやってしまうのよね。

何度もお話ししていますが、ネガティブな気持ちからは、決して幸せは生まれてこないのです。願いや祈り方のヒケツは、実はとても簡単なこと。肩の力をぬいて、気楽に願ったり、祈ったりすればよいということが、私自身、いろいろな経験を通して、よく分かってきました。もうすでに叶ったということを明るく想像しながら願う、これが一番ですよ。