前回の幸せの法則で、「願いことは肩の力をぬいて、気楽に願うほうが叶う」というお話をしました。実は、もうひとつ実行して欲しいことがあるのです。それは、願い事を具体的に紙に書くという作業です。できれば、専用のノートを用意して、それに書き込むといいですね。どういうふうにするか、例を挙げてお話ししましょう。

もし、あなたが5年後(2011年)にマイホームを建てたいと願っているとします。そのために、1年めである2007年にはお金をいくらまで貯める。2年目の2008年は○○をするという具合に、毎年の計画をよく練って、しっかり記していきます。また、実際、どういう家に住みたいのか、部屋はどんな感じにしたいのかも考えて、あなたの好みの家や部屋の写真があったら、それもノートに貼り付けましょう。とにかくノートには、文字ばかりでなく、写真やイラストなども入れて、あなたの願いができるだけ具体的にわかるように、しかも楽しく読んだり、見たりできるようにしてくださいね。

これはどんな願い事の場合でも同じですよ。恋愛や結婚、仕事のことでも、幸せな願いなら何でも書いて良いのです。また、願い事が叶うまでに長期間かかりそうなことでも、短期間で目標が達成できそうなことでも、気にせずにノートに書き記しましょう。ただ、ノートは書き込んでしまったらそれで満足して、引き出しなどにしまいっぱなしというのでは、意味がありません。毎日1回は目を通すようにして、新たに思いついたことがあったり、願いを叶えるために、すでに自分で行ったことなどがあったら、それも書き込みましょう。それから、これは言うまでもないことですが、ノートに書き込んだ計画は、確実に実行するように心がけることが大切ですよ。

ノートを繰り返し見て、しょっちゅう書き込んでいくといった作業は、とても大切で、驚くほどの効果があります。あなたの頭の中で、願いが叶った状態がどんどん具体的にイメージできるようになり、そのための努力もしやすくなって、必ず願いが叶うようになるのです。