朝、イヤな夢を見て、目覚めることがありますよね。私も以前はときどき、「ああ、なんてイヤな夢を見てしまったのかしら!?」と起きて早々、思わず溜め息が出てしまいそうなことがありました。そういう目覚めの悪い日は、おうおうにして、その気分を引きずって、何となくスッキリしないもの。一日のスタートから、ちょっとつまずく感じなんですね。私はそんなことにならないように、夢のことは起きてすぐに、きっぱり断ち切るようにしてきました。

どのようにするかというと、これが実に簡単です。日本古来の呪文を唱えればいいのです。その呪文は「夢を見た 枕の下の空手箱(からてばこ) 開けてみたれば なにごともなし あぶらうんけんそわか あぶらうんけんそわか」というもの。まず、夢の内容をごく簡単でいいので声に出して言ってから、この呪文を続けて3回唱えると、悪い夢はたちどころに消えて、悪いことは起こらないと伝えられています。

まるで子供だましのようなことに思えるかもしれしませんが、その気になって呪文を唱えると、これが心理的効果絶大! その場で夢のことは忘れて、気分さわやかに一日を始めることが出来るのです。要するに、呪文を唱えることによって、気持ちの切り替えがスムーズにいくのよね。

このように、一日を明るくスタートさせるのは、とても大切なこと。それが積み重なると、いつの間にか、幸運体質へと変わっていきますよ。