第60回目の幸せの法則で、「ちょっと楽しいおまじない」というお話しをしたところ、私のホームページにメールが届きました。「こういう可愛いおまじないのお話もいいですね。あの後、たまたまガード下を通ったときに、上を電車が通りました。そこで早速、ガタンゴトンという音に合わせて、小さな願い事をしてみたら、とってもホッコリ幸せな気持ちになりました。他に何かお守りになるようなものってありますか?   あったらぜひ教えてくださいね」という内容でした。

そこで今回は、その「お守りになるようなもの」のお話をしますね。お財布がおつりの小銭でいっぱいになって、ふくらんでしまうことがありますよね。そのとき、その小銭を使ってしまう前に、お財布の中にあるひとつひとつのコインの製造年を調べてみましょう。同種のコインで同じ製造年の物が3つあればラッキー。その3つのコインを天然塩でこすりながら、流水できれいに洗い流して、小袋などに入れてバッグにしのばせておきましょう。金運を呼ぶお守りになりますよ。

このコインのお守りは、もともとはヨーロッパで行われていたとのこと。同じ製造年でも10円玉と100玉というぐあいに、別の種類のコインを混ぜてしまうとお守りになりません。同種のコインですので、同年のコインが2つはあったけれど、あと1つが見つからない場合も多いのです。でも、そのときは残念ですがきっぱりあきらめて、次回のお楽しみにしましょう。同種で同じ製造年のコインが、3つ同時に同じお財布に入っていることはきわめてまれです。でも、だからこそ見つけたときの喜びはひとしおですよね。気長に探してみてくださいね。なお、コインは10円玉、50円玉、100円玉、500円玉に限ります。でも、コインの価格とお守り効果は関係ありませんので、どれでも大丈夫ですよ。

実は最近、私もひそかに3つのコインを探し始めたのですが、ふだんは見もしない製造年を調べていると、意外に古いコインも多いのですよね。昭和45年などと刻印されていて、「ああ、この年は私が○歳だから、そうそう、こんなことがあったけ……」などと、古い記憶もよみがえって、これがけっこう楽しめるのです。「このコインはどんな旅をしてきたのかしら?」などと、想像も巡らして、ちょっと幸せ気分になれますよ。