目標を決めて、精一杯の努力を続けていても、なかなか良い結果が出ないことがあります。まるで、努力が水の泡に思えるほど報われなかったり、やることなすこと裏目に出たり、失敗したり、チャンスをものに出来なかったり……ネ。ときには何年も目標を達成できないことがあるでしょう。そんなとき、あなたはどうしますか? これはしょせん、不可能な目標なのだとあきらめて、もっとたやすく叶いそうなものを探して、それを新たな目標にしますか? 

なかなか結果の出ないことは、いつまでも固執せずに、目標を変えてしまうほうが賢い……そんな気もしますよね。でも、ちょっと考えてみましょう。成功者と言われる人たちはどうでしょうか。驚くほどスピーディーに成功を手にしている人もいますが、苦節何十年といった苦労の末にやっと目標を達成できた人も非常に多いことに気づくはずです。失敗しても失敗してもめげすに立ち上がり、その失敗をバネに、成功を勝ち取ったという感動的な話をよく耳にしますよね。

そう、自分でよく考え、いったん目標を決めたなら、決して結果を焦ってはいけないのです。たいていの場合、簡単に良い結果が出るほうがおかしいのですから、「長年かかると思うけれど、この目標は絶対に達成してみせる!」とはじめから覚悟して、意志強固に取り組みましょう。そして、途中で失敗したら、その原因を徹底的に分析して、目標は変えずにやり方を臨機応変に変えて再び努力を続けること。そうすればやがて、必ず目標を達成できる日が訪れますよ。