久々に幸せを呼ぶメークのお話しをしましょう。女性は嬉しいことにメークで、自分自身の印象をいくらでも変えられますよね。仕事などでご自分をしっかりした、「できる女性」という感じに見せたいとき、あなたならどうしますか? 眉を濃くはっきり描く? これは第51回目でお話ししましたが、これも大切なことですね。でも、もうひとつ、チーク(頬紅)も重要なポイントになりますよ。

そう、チークの入れ方で、顔というのは想像以上に、引き締まってシャープに見えたり、逆にほんわり優しく見えたりするのです。チークって、あだやおろそかにできないのですよね。ご自分を「しっかりした、できる女性」であると印象づけたいときは、チークは頬にふんわりまるくのせないほうがいいですね。これでは、いくら眉を力強く濃いめに描いても、ほんわかした雰囲気になってしまいます。

では、どうすればいいか。チークを頬からこめかみに向かって、引き上げるようにやや鋭角的にいれてください。といっても、いかにも鋭角!という感じに濃くオーバーに入れてはダメですよ。ややシャープにほどよく入れれば、それでじゅうぶん印象は変わります。それから、チークはこめかみから頬に、引き下げるようには入れないようにしましょう。こうすると、頬の部分よりこめかみの部分にチークが多くついて、妙な感じになります。チークブラシは頬からこめかみへと、下から上へ動かすようにしましょう。こうすることによって、目の錯覚で、頬のたるみも引き上げられた感じに見えますよ。

チークの色は、落ち着いたオレンジがかった色を選びましょう。ピンク系より引き締まって見えるだけでなく、オレンジはやる気も引き出してくれますよ。もちろんリップカラーもオレンジ系にして、唇の輪郭も少々鋭角的に描いてくださいね。茶系のリップペンシルで、唇の輪郭をきちんと描くのも運気をアップさせる良い方法です。