ラブラドライトはだいぶ以前から気になっている石でした。でも、何故か、手に取って見るチャンスがありませんでした。ところが数年前、親しくしているパワーストーンの問屋さんで打ち合わせをした際に、この石に直接触れる機会が訪れたのです。それはラブラドライトの玉を連ねたブレスレットで、手のひらに乗せると、「ピリピリピリッ、ピリピリピリッ」と驚くほど強烈な波動が伝わってきました。

Stone_070604ラブラドライトのひとつひとつの玉は、黒みがかったグレーのやや地味な色をしています。でも、そこからブルーやグリーンの神秘的な閃光がフワッと浮かび上がってきて、そのあまりの美しさに目が離せなくなりました。同時に、「これはきっと何かあるのね」と石との間に一種の「運命」のようなものを感じたのです。「この石の暗示を受け入れてみよう」私は即、そのブレスレットを譲っていただくことにしました。その日から、私は約1年間、ラブラドライトのブレスレットをほぼ毎日、左腕に付けていました。

そして気がつくと変化が起こっていたのです。私はもともと目には見えないもの、スピリチュアルなものを受け入れられる性質ですが、この時期を境に守護天使の存在を、以前より一段と強く感じるようになりました。「私は守られている」と確信をもって言えるほど、私の全存在を委ねられるほど安らかな安心感に包まれはじめたのです。同時に私は「私の幸せを多くの人に分けて差し上げなければ……」という、誰かに背を押されるような衝動を感じはじめました。

それ以来、私はテレビやラジオの出演をとおして、幸せになるためのヒントを「モイラの幸せの法則」というタイトルでお話ししています。このサイトでも同様の執筆をさせていただいているので、読んでくださっている方もいらっしゃるでしょう。実は、ラブラドライトは、身につける人と天界とのコミュニケーションを促進してくれるという、大変素晴らしいパワーを発揮してくれる石であると言われているのです。「ラブラドライトの閃光は銀河系の他の惑星からの情報で、それはこの石を持つ人に直感力、洞察力として表れる」と多くの解説書で書かれていますが、これはまさに私の体験に通じるものがあります。多くの解説書の元となった解説書の存在は知りませんが、この解説文は単なる空想や作文ではなく、多くの実体験の裏打ちがあったものと、自分の体験を通して、改めて確信しました。

したがって、もしあなたがラブラドライトに強く惹かれ、それを身につけたいと思うようであれば、あなたは今、スピリチュアルな次元とのコンタクトをとろうとしているはずです。それが守護霊なのか守護天使なのか、ハイヤーセルフ(高次の自我)なのか、それははっきりとは言えません。でも、いずれにせよ、目には見えない世界からの暗示や掲示が、テレパシーのような波動によってあなたに伝えられ、あなたは何の不思議もなくその指示に従って行動し始めるでしょう。

「そんなことってちょっと神がかっているのでは……」と思われる方も多いと思います。ただ、私の経験から言えることは、こういうことはそれほど珍しいことではないのですよね。私はいつも「科学的な目」と「非科学的な目」両方を見開いて、弁証法的に理解をすることと、直感やインスピレーションで感じることを共存させながら生活しているのです。