「2人が住んでいたのは、すごいマンションですよ。地上13階建てで低層階がオフィス、上層階が居住エリア。部屋からの眺めも格別で、家賃は月60万円ほどです」(近所の不動産業者)

 

東京・千代田区内の超高級マンションで同棲していたのは、中嶋寛太容疑者(28)と、グラビアアイドルのA子(25)だ。中嶋容疑者は、貸金業者を装って静岡県の女性から現金38万円をだまし取ったとして、2月13日に警視庁に捕まった振り込め詐欺グループ4人組のリーダーとされている。

 

容疑を否認し続けている中嶋容疑者は、マンションの金庫に、4千万円もの現金を隠し持っていたという。この男と同棲生活を送っていたA子とは、どんな女性なのか。

 

「A子はバスト88センチのGカップ。上目づかいが印象的な、甘えん坊なルックスで人気でした。グラビアを中心に、テレビやDVDで活躍、自動車レースのイメージガールを務めたこともあります。クラシックバレエの経験もあり、柔らかい体を生かしたポージングが自慢でした」(グラビア誌関係者)

 

A子のブログには、彼女の贅沢な生活ぶりが記されているが、金の出どころは、振り込め詐欺だったのか。事件について、本誌はA子にメールで質問を送った。返事は以下の通り。

 

《私A子は事件とは何の関係もございません。同棲の事実もありません。中嶋寛太さんともお付き合いをしているということはありません。私は何も知りませんので、これ以上お答えすることができません》

 

しかしこの前日、本紙記者がマンションを訪ね、中嶋容疑者の部屋のインタホンを押したとき、答えたのは若い女性の声だった。

 

――中嶋さんのお住まいでしょうか?  A子さんでいらっしゃいますか?

 

「はい、そうですけれども」

 

――中嶋さんと一緒に住んでいたと言われていますが、そうなんですか?

 

「はい」

 

――中嶋さんの事件のことは知っていらっしゃいましたか?

 

「何も言えないんです……」

 

そう言って、A子はインタホンを切っていた。やはりA子は、中嶋容疑者と暮らしていたのだ。もし本当にA子が事件のことを知らなかったとしたら、彼女もまた被害者なのだが……。

 

(週刊FLASH 3月5日号)