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「やっと、やっとですよ~!」

 

7月22日、「ポケモンGO配信開始」のニュースに日本中から歓声が上がった。いまや街じゅうプレイヤーだらけで、熱狂ぶりは一目瞭然。

 

スマホゲームは自分に無関係と侮(あなど)るなかれ。「ポケモンGOは、オヤジをハッピーにする!」といわれているから見逃せない。

 

「たしかにそうですね。ポケモンを見つけるためには、とにかく長い距離を歩かなければなりません。米国では『歩行代行』が現われるほど。そのため『体重が減った』『糖尿病が改善した』などの健康効果が注目されています」とゲームプランナーの臼井達伸氏。

 

配信初日にさっそく挑戦してみたという45歳のサラリーマンは「ポケモンGOはオジサンがモテ期を取り戻すラストチャンスになる!」と期待する。

 

「ポケモンが出現するところに人が集まり、社内がいつになく盛り上がりました。ふだんはオジサンを敬遠する女のコたちが、今日ばかりは我々を同志のように思ってくれて、なんだか親しげ。そこで自分のレアなポケモンを見せると、たちまち尊敬の眼差しに……。この調子なら、外出先でも気軽に女のコとお話しできそうな予感がします」

 

臼井氏も、「あながち予感にはとどまらないかもしれませんよ」と言う。

 

「『女のコのハートもゲットだぜ!』という雰囲気はたしかにあります。ポケモンの出現情報を教えてあげるのは効果的。さらにモテるためには、今後発売予定の『ポケモンGO Plus(プラス)』をいち早くゲットすること。スマホを見なくてもポケモン出現を知らせてくれるこのアイテムは『たまごっち』以上に入手困難とみられ、プレゼントすればモテモテ間違いなしです」

 

さらに「サトシ」という名前なら勝ったも同然だ。早稲田大学での目撃談を紹介しよう。

 

「操作に慣れず、戸惑っている女のコたちが、こぞってアニメ『ポケットモンスター』の主人公と同じ『サトシ』という名前の男子に助けを求めていたんです」(女子学生)

 

漢字は不問。実力は関係なく、ゲン担ぎのような意味合いで呼ばれるようだ。

 

海外ではすでに「ポケモンGO」を通じた出会い系サービスが登場。アメリカで7月20日にスタートした「PokeDaTeS」は好みのポケモンなどの質問に答えると、いっしょにプレイできる仲間をマッチングしてくれる。日本で類似サービスが展開される可能性は大。ポケモンGOで、明るい未来をゲットだぜ!

(週刊FLASH 2016年8月9日号)