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秋篠宮家の次女・佳子さまは12月29日、26歳の誕生日を迎えられた。

 

今年はコロナ禍でお出ましの機会は激減したが、立皇嗣の礼に出席されるなど、秋篠宮家の一員としてお務めを果たされた。

 

佳子さまといえば、そのファッションセンスも大きな注目を集めている。

 

本誌も何度か私服姿の佳子さまを目撃しているが、ショッキングピンクのニットやレザーのライダースジャケットもバッチリ着こなされていた。ご公務でのフォーマルな装いからとはガラリと印象の異なる、カジュアルなコーディネートもお手のものなのだ。

 

昨年の誕生日写真ではサックスブルーのダッフルコートをお召しに。ビームスの系列ブランド「ビーミング」の定価2万5,000円のものだったことも話題を呼んだ。

 

佳子さま26歳に 3万円コートに込めた「眞子さまの味方」のメッセージ
画像を見る 眞子さまカラーのミントグリーンをお召しに(写真提供:宮内庁)

 

今年はミントグリーンのノーカラーコートで、眞子さまとのツーショットも公開された佳子さま。

 

このコートは、「UNITED TOKYO」のVネックノーカラーコートとみられる。日本製の高品質でありながらリーズナブルな価格で人気のブランドで、佳子さまがお召しのコートも税込で定価3万800円とお手ごろな価格た。

 

皇室担当記者は“ミントグリーン”の色に、佳子さまの思いがこめられていると語る。

 

「実は、ミントグリーンは眞子さまがご公務の際にもっともお召しになることが多い、お気に入りの色なのです。3年前、小室圭さんとツーショットで臨まれた婚約内定会見も、ミントグリーンのお召しものでした。以前、眞子さまの結婚について《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》とコメントをされていた佳子さまですから、今回のコーディネートにも『眞子さまの味方』というメッセージをこめられたのかもしれません」

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