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東京都八王子市にある武蔵陵墓地。秋篠宮家の長女・眞子さまはグレーの参拝服に身を包み、曽祖母である香淳皇后が眠る陵の前で深々と頭を下げ拝礼された。

 

6月16日、皇室を代表して武蔵陵墓地に参拝された眞子さま。外出されて皇居や秋篠宮邸以外で公的な行事に臨まれるのは、約5カ月ぶりだった。

 

「本来ならば香淳皇后の次男である常陸宮さまが参拝されるはずですが、車いすで生活されており、体調面で難しい状況です。そこで、ひ孫である眞子さまに白羽の矢が立ったといえます。皇族数が減少し、高齢化する中、皇室における眞子さまの存在感はいまだ非常に大きいのです」(皇室担当記者)

 

落ち着いた様子で拝礼を終えられた眞子さま。だが、ここからとあるハプニングが起きる。

 

関係者に一礼し、お車に乗り込もうとされる眞子さま。しかし、何かに気づいたようにわざわざお車の脇に出てこられ、記者やカメラマンらに深く一礼されたのだ。

 

「以前ならそのまま乗り込まれていたはずです。にもかかわらず、眞子さまはかなり深く腰を折って、報道陣にご挨拶をされたのです。眞子さまと小室さんの結婚については、好意的な報道はほとんど見られない中、“最敬礼”といっていいほど深々としたご挨拶にはどういった意味があるのでしょうか……」(前出・皇室担当記者)

 

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