6月下旬、NYの高級スーパーで買い物をしていた小室眞子さん 画像を見る

現地時間7月26日・27日、小室圭さんは3度目のニューヨーク州司法試験に挑戦する。“三度目の正直”という言葉もあるが、油断できない状況だという。ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんによれば、

 

「過去の再受験者の合格率は、平均すると20%台です。小室さんは法律事務所でロークラークとして働きながら準備を進めていたそうですが、本来であれば、直前の2カ月間は試験勉強に集中する必要があり、それは3度目の挑戦でも同じです。

 

3度目も不合格となると、一般的には、勤務先の法律事務所から解雇されてしまうリスクも高まります。するとアメリカに滞在するためのビザステータスも危うくなってしまうのです。精神的にはかなり追い詰められているはずですが……」

 

そんな夫の“正念場”を目前にして、眞子さんがひそかに訪れた場所があるという。NY在住の日本人ジャーナリストはこう語る。

 

安倍晋三元首相の訃報を受けて、アメリカの各地に弔問記帳所が設けられました。在ニューヨーク日本国総領事館も18階のギャラリー・スペースに元首相の写真を飾って、7月11日と12日に記帳を受け付けていました。眞子さんが訪問したのは11日。一般受付け時間外だったと聞いています」

 

総領事の森美樹夫氏は秋篠宮さまの信頼が厚い人物であり、森氏の就任以前から、総領事館は小室夫妻の支援体制を敷いていた。眞子さんが総領事館を訪れること自体は不思議ではないが、なぜ彼女は一般受付け時間外とはいえ、現地のマスコミの注目も集まっている弔問記帳所を、あえて訪れたのだろうか。

 

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