「3月11日から15日の間に『何か』が起こることは間違いないわ。断層帯のエリアに住んでいる人は早く逃げたほうがいい……」と、東日本大震災発生直前の3月8日、アメリカの女性霊能者“9Nania”さんはそう警告していた――。

その彼女が「9月26日にも『何か』が起きる」と予言し、世界中で波紋を呼んでいる。大人気占術家・橘さくらさんも「おそらく9月26日ごろか28日ごろ、想定外のことが起こり、多くの人がびっくりする……」と指摘。両者の予言がピタリと重なる9月26日、世界のどこかで“異変”が起きるのだろうか?

「“9Nania”の予言の根拠になっているのは、昨年12月にロシアの天文学者によって発見された、直径約20万㎞のエレニン彗星の存在です」と話すのは、超常現象に詳しいライターの小川謙治さん。『この彗星と、地球、太陽の3点が一直線に並んだ結果、大きな引力が生じ、東日本大震災が起きた』というのが“9Nania”の主張。今年の9月26日にもまた3点が並ぶのだという。

果たして“エレニン彗星”は地球に災いをもたらす存在なのだろうか。「様々な説が飛び交っていますが少々大げさだと思います」と小川さんは語るが……。本誌で全容を徹底追及!

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