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「もともと歴史オタクで、今回の撮影前に真田家ゆかりの地を訪ねたり、書物を読み漁っていた」(NHK関係者)

 

10日にスタートしたNHK大河ドラマ『真田丸』で主役の真田信繁(幸村)を演じている堺雅人(42)。

 

1月上旬、早朝からの撮影を終えた彼が帰宅したのは夜10時すぎ。妻・菅野美穂(38)と生後5カ月の愛児が家には待っている。

 

「昨年8月の出産に立ち会うため、撮影の開始時期を8月から9月に延期してもらったそうです。ロケ先の長野では、菅野から送られた子供の写メを嬉しそうに見ていました」(芸能関係者)

 

平均視聴率12パーセントと大苦戦した前作『花燃ゆ』の後だけに、堺には挽回への期待がかかる。新聞各紙のインタビューには「長期雇用はありがたい」と余裕のコメントを出す“草食系”の大物だが、昔は肉食系だった。

 

堺が早稲田大学に入学してから所属した劇団、「東京オレンジ」の後輩が語る。

 

「好みの女性がいると『あのコ、いいな』と周りに言ったり、酒の席では下ネタもよく言う肉食系。でも言い寄ってくるファンに手を出すようなことはしなかった。彼女になる相手はいつも役者や裏方でした」

 

だが、釣った女にはエサをあげないタイプだった。

 

「公演直前になると集中して誰も寄せつけず役に没頭する。恋人が劇場に来ていてもそっけなくあしらうんです。当時交際していた何人もの女性が『堺くんが私を見てくれない』と言って去っていった。

 

ふだんデートをするのも、喫茶店に行ってそれぞれ何時間も本を読んでいる。自分の好きなことをさせてくれて、かつ尊敬できる女性が理想だと言っていました」(同)

 

劇団を出て、テレビで活躍する俳優になっても、モテぶりは変わらない。

 

「2012年、『リーガルハイ』で共演した新垣結衣(27)は、長いセリフに苦労して、落ち込んでいた。堺はそんな彼女を『カンペ作ろうか?』と笑わせ、セリフの覚え方も一緒に考えてあげた。新垣は休憩中も堺に寄り添っていました」(テレビ局関係者)

 

そんな堺が本気になったのは2012年の映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』で共演した菅野だった。

 

「出会ったころから菅野のことはベタ褒めだった。共演者としてどこが好き? という取材に対し『雰囲気と肌質』と答えていた」(芸能プロ関係者)

 

女を泣かせた「役者バカ」は菅野と出会い「家族を愛する」役者になった。『真田丸』の成否のカギは彼女との夫婦仲にかかっている。

 

(週刊FLASH2016年1月26日号)

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