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全国高校サッカー選手権に箱根駅伝。この年初も、日本テレビはスポーツの大イベントを数多く放映した。一方、己れの不始末のために、テレビを悲しく眺めていたであろう人物がいる。日テレ編成局アナウンスセンターアナウンス部所属・新谷保志アナ(39)だ。

 

担当していたスポーツ実況は野球、プロレス、サッカー、バイク、レスリング、駅伝・マラソン、体操競技。放送の頻度が高い野球とサッカーを兼任するうえ、7種目にまたがって実況をする生粋のスポーツアナである。

 

新谷アナのセクハラが発覚したのは昨年末のこと。制作会社所属で、スポーツ局内で働く若い女性に対して、しつこく食事に誘ったり、交際を迫るメールを送っていたことが日テレ上層部に発覚。局はセクハラの証拠を押さえ、事情聴取の上、新谷氏は自宅での謹慎となっている。

 

新谷アナには妻がいる。つまり“不倫”行為ということだ。2011年10月にフリーアナウンサー(結婚時は地方局アナ)と結婚。

 

彼女は現在、日テレ系列各局で放映されているニュース番組でキャスターを務めている。2015年には都内の一等地に自宅を購入している。

 

1月13日の昼下がり、自宅付近のコンビニで買い物をすませ、帰ろうとする新谷アナがいた。精悍なテレビ出演時とは打って変わり、無精髭にぼさぼさの髪、くたびれたダウンジャケットにジーンズという格好だった。頬はげっそりとこけている。

 

本誌の直撃に、新谷アナは本人であることを認めた。表情は暗く、声にも張りがない。

 

――最近テレビ出演がないようだが。

新谷アナ ……はい。

 

――今はどう過ごしている?

新谷アナ ちょっと休みを、すみません。

 

――セクハラで会社から処分を受けていると聞いた。

新谷アナ(急にほほえんで)会社を通していただけますでしょうか。大変申し訳ありません。

 

新谷アナのセクハラ謹慎について日本テレビ広報部は「ご指摘の件は事実であり、誠に遺憾です。当該社員に対しては既に厳正な処分を行いました。今後このようなことがないよう、さらに再発防止に努めてまいります」と回答した。

セクハラの連鎖を食い止めるべく、日テレも必死だ。

 

(週刊FLASH 2016年2月2日号)