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“テレビ離れ”という言葉が霞むほど、すべてのジャンルで絶好調のNHK。NHKの出演ギャラは安いというのが通り相場だった。本誌が関係者への取材をもとに出演ギャラを算出してみると、次のような金額が出た(金額は放送1回分。BSなどでの再放送分は除く)。

 

『あさが来た』(朝ドラ)

波瑠……10万円。玉木宏……20万円。

 

『とと姉ちゃん』(朝ドラ)

高畑充希……10万円

 

『真田丸』(大河ドラマ)

堺雅人……50万円。草刈正雄……130万円。大泉洋……30万円。内野聖陽……100万円。長澤まさみ……20万円。木村佳乃……15万円。

 

だが、最近は徐々に値上がりしているという。芸能関係者は次のように語る。

 

「いまでもNHKは額面では民放よりも低い。だが、再放送やBSの放送で上積みされるうえ、最近は金額が上積みされている。場合によっては民放よりも高くなるケースもある。ただでさえNHK番組の出演はイメージがいいのだから、キャスティングで民放に負けることもない。事務所側も喜んで受けるでしょう」

 

売れっ子がNHKに取られてしまう−−。広告収入が減り、制作費はジリ貧、さらなる視聴率低下という悪循環に陥る民放はさぞ戦々恐々だろう。

 

(週刊FLASH 2016年4月12日号)