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『笑点』(日本テレビ系)の6代目司会者に就任した春風亭昇太(56)。昇太師匠といえば、『笑点』の大喜利でもいじられる、自他ともに認める独身キャラ。地元・静岡で育った少年時代を知る人に話を聞くと、その当時から「草食系」だった。

 

「子供のころから色白で、小学校までは坊ちゃん刈り。最近はお父さんそっくりになってきた」(実家近所の理髪店主)

 

「体は小さかったが、雰囲気や仕草は今と同じ。よくしゃべるけど、照れ屋で女のコと話すところは見たことがない」(中学の同級生)

 

だが、思春期の昇太少年、異性への興味は健全な男子として人並みにある。

 

「彼とはよく夜の勉強会と称して友達の家に泊まり、エロビデオを囲んで見ていた思い出がある。彼女はいなくて、女のコからモテたこともなかった」(中学の友人)

 

そんな昇太の初めての恋。お相手は年上の女性だった。

 

「中学のときに若くてきれいな音楽の先生がいて、彼はずっと憧れていた。ブラスバンド部に入ったのも先生に会うため(笑)。山口百恵似で男子生徒たちからはすごく人気でした」(前出・同級生)

 

中学の3年間、昇太が恋い焦がれていたM先生が当時を振り返る。

 

「7年間の教員生活でしたが、田ノ下くん(本名)のことはよく覚えています。私は短大を卒業したばかりの新米教師。彼は誰もやりたがらない音楽係を立候補してやってくれて、いつもニコニコしながら音楽室や職員室に“御用聞き”に来てくれました。かわいらしいイメージで、ことあるごとに足を運んでくれて、よく話をした記憶があります」

 

昇太の恋心に8歳年上だったM先生は気づいていたのだろうか。

 

「好意は感じていましたが、私は生徒としか見ていませんでした(笑)。彼に好かれた理由ですか? あのころは、ほかの先生方に比べて、生徒たちと年齢が近かったからかもしれません。彼はとても話しやすくて、新任の私に授業の準備なんかでもやさしく接してくれたのは嬉しかったですね」

 

大学で落研に入ったのを機に落語家の道へ。地元への凱旋も果たした。

 

「十数年前に地元の中学で公演をしてもらったことがありました。帰りに昇太の実家に寄ったら、お母さんから『早く結婚するように、先生からも言ってください』って言われてしまいました(笑)」(中学時代の担任)

 

初恋から42年――。恋の座布団が10枚になるのはいつ!?

 

(週刊FLASH 2016年6月14日号)

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