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「通報を受け、群馬県警の捜査員がホテルに急行したとき、高畑容疑者は部屋で寝ていた。捜査員に起こされて署に連行されたのだが、その際まで自分がレイプ事件を起こしたという認識は持っていなかったようだ」(全国紙記者)

 

群馬県前橋市内のホテルで40代女性に暴行したとして、8月23 日朝に逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)。翌日、前橋署から送検された同容疑者の顔は、テレビで見せるハイテンションとは真逆の、憔悴しきった表情だった。

 

8月21日から映画撮影のために、高畑容疑者は前橋市を訪れていた。撮影を終えると温泉施設を利用し、施設内の飲食店に立ち寄った。

 

「事件当日、高畑さんはこちらに来られました。特に大きな声を出しているとか、ほかのお客様に絡んだりとかはなかったです」(温泉施設の飲食店店員)

 

そこから飲食店を2軒ハシゴし、ホテルに高畑容疑者が戻ったのは、深夜だった。被害に遭った女性従業員に「歯ブラシを持ってきてほしい」と連絡。強引に部屋へ連れ込み、犯行に及んだ。

 

昨年8月、『ダウンタウンなう』(フジ系)に出演した際、「僕、性欲が強くて」と語っていた高畑容疑者。坂上忍に「こいつ、全身チ○ポ?」と呆れられたが、それが現実となった。

 

テレビ局のスタッフは高畑容疑者の印象をこう語る。

 

「落ち着きがないというか、目を見て話さない人だと思った。黒目がキョロキョロしていて、言っていることが二転三転した」(バラエティ番組スタッフ)

 

お酒の席では「性欲」の片鱗を見せた。昨年8月、出演していた『まれ』(NHK)打ち上げ会場でのこと。

 

「ふだんからテンションが高いが、お酒が入るとさらに気が大きくなる厄介者です。女性の共演者やスタッフがいるなか、『かわいいコとヤりたい!』と大きい声で下ネタばかり話していた。私も愛想笑いで合わせていたが、女性はみな引いていた」(女性スタッフ)

 

高畑容疑者は女優、高畑淳子(61)に女手ひとつで育てられた。彼が育った街の人はこう語る。

 

「裕太くんは小さなころからすごくヤンチャで手がかかる子でした。よく人の家の塀にボールをぶつけて遊んでいました。あまりにうるさいんで注意するんですが、謝りもしなかった」

 

高畑淳子は逮捕3日後の会見で、息子のことを「危なっかしいと思っていました」と振り返った。

 

「被害総額は億単位になる。おそらく一部を高畑淳子さんが負担することになる。淳子さんも芸能生命のピンチだ」(芸能プロ関係者)

 

実刑が下される可能性が高い高畑容疑者。その呆れた性欲が、自分のみならず、母のキャリアをも壊そうとしている。代償は大きい。

(週刊FLASH 2016年9月13日号)