AV界に『家政婦のミタ』パロディが増殖中

平均視聴率40.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した、2011年の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)。このヒット作をモチーフにしたAV作品が、相次いで5本もリリースされていた。まず、以下にざっと紹介してみよう。

現役セクシータレントとしてAV界にデビューしたKAORIが、”ミタ”パロディに挑戦する『家政婦の股』(プレミアム)。今年でデビュー10周年目を迎えた人気女優の吉沢明歩クンが演じる『家政婦のキタ』(エスワン)。3人の家政婦によるオムニバス『家政婦はミテタ!』(STAR PARADISE)。全国の美人家政婦がAV出演した『美人すぎる家政婦をミタ』(ATOM)。真面目な家政婦がセクハラ業務を無表情で受けこなす『家政婦がミセタ 無表情潮吹き』(ROCKET)などなど。

なぜ、これほど多くのパロディが作られたのだろうか。AVライターの大坪ケムタ氏に、その理由を聞いた。

「わかりやすい服装に、わかりやすい無表情キャラクター。この2つをおさえれば、とりあえずミタに見えること。あとは普通の家で撮影ができ、特別な衣装を作る必要がないというのも1つの要因かもしれません」

予算をおさえつつ、流行の美熟女AVの流れにパロディの要素を入れることで、目新しい切り口を生み出せることがリリースラッシュに繋がったのではないかと大坪氏は分析する。

「ただ、無表情はエロくないので、本来はAV向きではないと思います。誰にでも作りやすいからこそ、どう作るかで違いが出るのが面白いですね」

(週刊FLASH4月17日号)

 

 

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