デリヘル嬢に「アパレル店員」が激増中

「風俗に勤めている女性の現職あるいは前職を聞くと、最も多いのがファストフード店員などのフリーター系で50%を超えます。次に多いのが美容師で20%ほど。続いて専門学校卒業生、一般OLなどでしょうか」と語るのは、風俗ジャーナリストの伊奈圭一郎氏。ところが最近、この傾向に異変が起きているのだという。


「現役のアパレル社員やショップ担当者が急増しているんです。店舗型ヘルスは24時閉店厳守のため、就業時間が遅いアパレル社員は働きたくても働けませんでしたが、今では深夜や朝まで営業するデリバリーヘルスなどが増えてきたため、アパレルで働く彼女たちが風俗デビューしていると思われます」(某デリヘルマネージャー)

働きはじめた動機を、今回取材した7人の”現役アパレルヘルス嬢”ほぼ全員が、「お給料が安いから」と生活費の補填のためだと説明している。実際に今回取材に強力してくれた7人の平均月収を計算すると、アパレルの月収が平均17.4万円。デリヘルの月収が平均41.4万円。収入の差は2倍以上。彼女たちの「お金のため」という通りの結果となった。だが、OLたちの性に詳しい作家の杉作J太郎氏は、違う角度でも分析する。

「アパレルやIT企業に務めるデリヘル嬢たちに共通しているのは、職場の男性が『中性的』だということです。草食系とも言ってもいい。つまり彼女たちはHに飢えているんです。その欲望を満たすための”出会い”を風俗に求めていると思います。デリヘルを呼ぶ男性もHに飢えているわけですから両者のニーズがマッチングしている。だから彼女たちに後ろめたさはありません。『お金のため』というのはエクスキューズにすぎないのです」

「建前と本音」というわけである。だが接客業のアパレル店員は美女が多く、客としても「ちょっと得した気分」になれることは間違いないはず。月に2回ほど都内のデリヘルを利用する20代の男性は、「服装がオシャレな人が多いので、脱がすときに興奮しますね」と証言する。ただし、彼女らは本業のシフトが休みの日にしか出勤しないので、なかなか予約が取れないことも知っておこう。

(週刊FLASH6月5日号)

 

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