田中聖容疑者 最高年収は約1億円…「1万円恐喝」で明るみになったアイドル時代との悲しすぎる落差

投稿日:2022/12/05 06:00 更新日:2022/12/05 06:00
田中聖容疑者 最高年収は約1億円…「1万円恐喝」で明るみになったアイドル時代との悲しすぎる落差
17年、飲食店で目撃した田中聖容疑者

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「1秒でも早く10万、耳揃えてキッチリ払え」

 

11月29日、またも逮捕された田中聖容疑者(37)。2021年6月、京都市内に住む30代知人女性にLINEで「どこまでなめてんだおまえコラくそが」などとメッセージを送信。冒頭のように現金10万円を振り込むように迫り、1万円を脅し取った恐喝の疑いがもたれている。

 

「田中容疑者は昨年6月、京都市内に住む30代の知人女性に“紹介されて出演したライブのギャラが未払いだ”と因縁をつけたそうです。その際にLINEで反社会的勢力の存在をほのめかし、残りの9万円についても支払うよう要求していたとも報じられています」(芸能担当記者)

 

田中容疑者の逮捕は、今回で通算6回目だ。

 

最初の逮捕は2017年5月24日。大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されたが、のちに不起訴処分となった。だが22年2月24日に2度目の逮捕。同年1月、名古屋市内のホテルで覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されたのだ。さらに3月17日、覚醒剤取締法違反(使用、所持)と医薬品医療機器法違反(指定薬物所持)の容疑で3度目の逮捕。6月20日には名古屋地方裁判所から懲役1年8月、執行猶予3年の判決を受けた。

 

さらに、その直後の6月29日にも覚醒剤所持の現行犯で4度目の逮捕。続けて7月20日には覚醒剤使用の疑いで逮捕され、この2件について公判が続いているなかでの今回の逮捕だった。

 

《田中聖がどんどん落ちぶれていくのなんか悲しい》

 

ネットではそんな声が聞こえてくるが、それは何も逮捕の回数だけではない。多くのファンが失望しているのが、「1万円恐喝」というワードからもうかがえる困窮ぶりだ。

 

KAT-TUN時代の田中は、今では考えられないほどの収入を得ていたという。

 

「KAT-TUN時代の年収は、確実に2000万円以上あったと聞いています。基本給に加えてライブやグッズなどの売り上げによる歩合、またグループでのCM出演によるプラスアルファもありますからね。赤西仁さん(38)が脱退した2010年のライブは全36公演ありましたので、収入もかなり上乗せがあったでしょう」(音楽関係者)

 

また当時を知る芸能関係者は、破格の収入をこう明かす。

 

「ライブやグッズ、CD、テレビ番組やドラマへの出演、グループでのCM出演も含めると、全盛期の最高年収は約1億円にも上っていたと聞いています。当時のKAT-TUNは、それくらい爆発的な人気がありました」

 

13年9月30日、「度重なるルール違反」を理由にジャニーズ事務所を解雇された田中容疑者。振り返ると、この時からすでに迷走は始まっていた。

 

 


すごい形相で女性の頬を舐める田中聖容疑者

 

■「お金がない…」ATMから引き出したのは1万円札1枚のみ

 

解雇直後の同年10月、本誌は田中容疑者の姿を目撃していた。都内のクラブでハロウィーン・パーティを行っていた田中。右目のまわりは黒く塗りつぶされ、左目には蜘蛛の巣のペイント。口元は頬まで裂けたかのようにラインが引かれ、そこから赤い血が流れたような跡が。さらに目にはカラーコンタクトが入っているためか、黒目のない眼球が異様な雰囲気を醸し出していた。

 

深夜1時ごろ、ほろ酔いでバーを出て向かった先は近くにあるコンビニエンスストアだった。店内のATMに立ち止まると、画面をじっと見つめて引き出しボタンを押す。引き出した現金は1万円札が1枚のみ。当時、イベント関係者は本誌にこう明かしていた。

 

「正直なところ、田中さんは『お金がない……』と悩んでいるそうです。バーの経営などに多額の経費がかさむこともあってか、貯金もほとんどないみたいです」

 

それでも前を向いて歩き始めた田中容疑者。14年には5人組バンド『INKT』を結成したが、17年の最初の逮捕後に解散。その後も芳しい仕事の様子が報じられることはなく、金銭苦がささやかれるようになる。

 

「昨年12月には『FLASH』が千葉県内のラブホテルから出てくる田中容疑者と20代女性の姿を報道。記事によるとホテル代は女性が支払い、会うたびに彼にお金を渡していたとも報じられていました。KAT-TUN時代には考えられないような荒んだ生活に、衝撃が走っていました」(週刊誌記者)

 

また今年3月、ある音楽関係者は本誌にこう証言していた。

 

「4年ほど前、聖さんが弟の彪さん(31)のライブにスペシャルゲストとして出演して、兄弟でボーカルとして歌う機会がありました。その際の物販で、聖さんとのチェキ撮影料が1万円もしたそうです。アイドル時代は“手が届かない存在”でしたし、ファンなので嬉しいのでしょうが、正直高額ですよね……」

 

そして今回の「1万円恐喝」で改めて明るみになった、アイドル時代との悲しすぎる落差。

 

解雇直後の13年10月、田中は『FRIDAY』の直撃取材に対してこう語っていた。

 

《僕自身が甘えちゃっていたんでしょうね。事務所が守ってくれたり、メンバーが守ってくれたりすることに。ジャニーズっぽくないところが好きって言ってくれるファンもいて、そういうところにまた甘えちゃったりして(中略)マイナスからですけど、少しずつ何かできればなとは思います》

 

このときの懺悔からすでに10年近くの月日が流れた。当時よりもさらにマイナスの道に進んだといえる田中だが、果たして這い上がることができるのだろうか。

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