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(写真・神奈川新聞社)

天下泰平、五穀豊穣(ほうじょう)を願う流鏑馬(やぶさめ)の神事が11日、梅の花がほころぶ曽我梅林(小田原市)で行われた。同梅林などで開催中の「小田原梅まつり」(3月6日まで)の一環。

 

鎌倉初期のあだ討ちで知られる「曽我兄弟」の養父・曽我太郎祐信(すけのぶ)が弓馬の達人だったことにちなんだ行事。

 

澄んだ青空の下、射手たちは梅林内に設けられた約240メートルの直線の馬場を疾駆、狙い澄まして馬上から弓を引いた。

 

固唾(かたず)をのんで見守った約2万1千人の観客は矢が的を射抜くたびに拍手し、三つの的すべてが射抜かれると大きな歓声を上げた。

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