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(写真・神奈川新聞社)

朝から暖かい日差しに恵まれた8日、午前から正午ごろにかけて横浜港に濃霧が発生、横浜ベイブリッジをはじめ、周辺の風力発電機や煙突が、上だけ残して“霧隠れ”する現象が起きた。

横浜地方気象台によると、暖かく湿った空気が冷たい海水面を通過して霧が発生したという。東から風が入った午後0時半ごろには、ベイブリッジの全容が見えるようになった。この日は県東部に濃霧注意報が出ていた。横浜の最高気温は20.5度と、平年より8.2度高かった。

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