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(写真・神奈川新聞社)

横浜港で春の客船シーズンが到来し、15日にはバミューダ船籍の大型客船「アルタニア」(4万4656トン)が初入港した。

全長213メートル、乗客定員1200人。船尾デッキは優美な曲線を描いているのが特徴で、故ダイアナ妃がゴッドマザー(命名者)を務めた「ロイヤル・プリンセス」として1984年に就航。現在はドイツの船会社が運航している。

イタリア発着の140日間世界一周クルーズの途中で清水から寄港。同日午後6時ごろ、ウラジオストクに向けて出港した。

船内では歓迎式典が行われ、モーテン・アーネ・ハンゼン船長は「天気に恵まれ富士山を見ることができた。入港時の横浜は朝日に照らされて素晴らしかった」とあいさつした。

超大型客船を受け入れる大黒ふ頭(横浜市鶴見区)では16日に「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が初入港。20日に「クイーン・エリザベス」、26日に「マリナー・オブ・ザ・シーズ」が入港を予定している。

大さん橋国際客船ターミナル(同市中区)では16日に「ぱしふぃっくびいなす」、18日に「飛鳥2」、30日に「オーシャン・ドリーム」が入港する予定。