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(写真・神奈川新聞社)

熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県南阿蘇村に派遣された神奈川県警広域緊急援助隊と現地広報チームのメンバーが25日、横浜市内で会見し、被災地での活動を振り返った。

同隊など25人は16日午前に横浜を出発し、18、19日に同村で活動。土砂崩れで押し流された山荘の捜索や建物周辺の土砂の除去などに当たり、20日に帰県した。

土砂崩れや建物崩壊を警戒しながらの活動は難航を極め、行方不明者は発見できなかったといい、第2機動隊の和田聡小隊長は「もっと早く見つけてあげたかった」と唇をかんだ。

県警は同隊に加え、20~24日に緊急災害警備隊として関東管区機動隊員151人を投入。24日からは交通部隊35人が熊本県内で活動している。