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(写真・神奈川新聞社)

アフリカ北東部に位置する陸上長距離種目の強豪国エリトリアの選手が18日、県内の強豪チーム・プレス工業(藤沢市)の陸上部員らと合同練習を行った。練習の舞台は部員らがよく訪れている江の島周辺で、富士山も望める砂浜を軽快に駆け抜けた。

同国は2020年東京五輪の事前キャンプを県内で行うことが決定。県と学校法人グループ「星槎グループ」などは交流事業を進めており、今回は小田原市で開かれた記録会への出場を目的に若手選手を招いた。

合同練習も交流事業の一環で、ベレハネ・ツェゲイ(27)、テクリット・テウェルデブラム(22)の2選手が参加。外国人選手のいないプレス工業側も、部員らの刺激になればと6選手が駆け付けた。

8人は一団になって江の島から鵠沼海岸をジョギング。エリトリア流のウオーミングアップにも一緒に取り組み交流を楽しんだ。同行した同国陸上競技連盟のタデッセ・ゲブル事務局長は「富士山が美しく印象的。こういう場所で練習できてうれしい」と話していた。

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