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(写真・神奈川新聞社)

民進党の岡田克也代表は14日、現金授受問題で不起訴処分となったのを受けて政治活動の再開を表明した甘利明前経済再生担当相に、改めて説明責任を果たすよう求めた。

甘利氏の地元でもある大和市での街頭演説で「ご自身のことも元秘書のことも、きちんと説明する責任がある。それを避けているのは一体どういうことか。地元の皆さんにも声を上げてほしい」と訴えた。

岡田氏は、「睡眠障害」を理由に約4カ月間、国会を欠席しながら、閉会直後に活動再開を宣言した甘利氏の姿勢にも疑問を呈し、「なぜ、国会に出てこなかったのか。(問題の)詳しい中身はわれわれも黒塗りで教えてもらっていない」と語気を強めた。

演説後、記者団の質問に答え、「(甘利氏は)国会に顔を出さず、事実関係すらはっきりしないことがたくさんある。非常に問題だ。きちんとした場をつくり、国民のさまざまな疑問に答える責任がある」と述べた。岡田氏は同日、参院選神奈川選挙区で民進党から立候補を予定している真山勇一氏の応援で県内各地を遊説した。