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(写真・神奈川新聞社)

愛川町半原の町郷土資料館で夏休みの企画展「四季の昆虫」が開かれている。町教育委員会の主催。入場無料。31日まで。

 

会場には飼育されている生体や標本、写真を展示。同館が併設されている県立あいかわ公園と周辺の山で見られる、子どもたちに人気のカブトムシやクワガタをはじめ、色鮮やかなタマムシ、オオムラサキなど131種類の昆虫を紹介している。

 

マツ枯れなどで近年激減したハルゼミなど、自然環境の変化で影響を受けている種類も解説している。樹液に集まる虫たちが昼間と夜間で違う様子を再現したレプリカもあり、子どもたちの興味を引いていた。

 

同館の藤田裕学芸員は「宮ケ瀬湖畔にある園内は自然が豊かで多くの昆虫が生息している。親子で展示を見て、採集も楽しんでほしい」と話している。