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(写真・神奈川新聞社)

 

自民党農林部会長の小泉進次郎氏(衆院11区)は10日、環太平洋連携協定(TPP)承認案の衆院通過を受け「日本は(世界に)約束を果たした。アメリカがどうなるか分からないが、日本はやるべきことをやる」と述べた。

 

米大統領選でTPP離脱を表明したドナルド・トランプ氏が勝利し、協定発効は不透明な状況だが、小泉氏は「トランプ氏は当選後、今までと違って『大統領の発言』になった。トランプ氏の発言が変わる可能性もある」と指摘。推移を見守る意向を示した。

 

米大統領選については「訴えがシンプルで分かりやすく多くの人に伝わりやすかった」とトランプ氏の勝因を分析。英国の欧州連合(EU)離脱も念頭に、「最近の世界の動きを見ると、混迷の度合いを深める予感があった。(大統領選の)結果が出たときには、やはりという思いと同時に、逆境に強い日本の底力が発揮される時代に突入した気がした。さあ、日本の力の発揮のしどころだぞ。腕まくりをするような気持ちだ」と述べた。

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