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(写真・神奈川新聞社)

 

山梨県境に近い相模原市緑区の道志川でサルの顔に似た巨石が見つかり、地元で話題になっている。申(さる)年の2016年も残りわずか。清流の真ん中で、行く年を名残惜しむかのような表情を浮かべている。

 

巨石は宿泊施設や温泉を備えた相模原市緑区青根の「青根緑の休暇村センター」の近くにあり、高さ約3メートル、幅約4メートルのおむすび形。対岸のキャンプ場へと架かる小さな橋から眺めると、サルが斜め上を向いて目を閉じているように見える。午後になって日が差すと、最もサルに似て見える。

 

海老名市内に住むカメラマンが数カ月前に撮影し、写真を休暇村に届けた。休暇村の運営法人の代表理事天野真一さん(68)は「写真を見て初めてサルの顔に見えた。それまで全く気づかなかった」と話す。「名前を付けてホームページに載せたい」と観光名所にしたい考えだ。