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(写真・神奈川新聞)

 

横浜市が所有する横浜みなとみらいホール(同市西区)が大規模改修を行うため、約1年半休館することが19日までに明らかになった。大規模工事や長期休館は、1998年の開館以来初めて。

 

市公共建築物天井脱落対策事業計画に基づく工事の一環。大ホール(2020席)、小ホール(440席)、ホワイエの天井を改修する。長期休館を伴うため、施設や設備の更新のほか、多目的トイレの増設、車いすの動線の利便性を高めるといったバリアフリー対応も検討している。

 

本年度中に休館を周知した上で、2018年度に基本設計、19年度に実施設計に入る。東京五輪閉幕後から約1年半の休館を想定。22年度のリニューアルオープンを目指す。

 

同ホールは音楽専用で、16年度の入場者数は53万7937人。大ホール、小ホールとも稼働率97%だった。神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定期公演などに使われている。