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(写真・神奈川新聞)

 

プロ野球・横浜DeNAベイスターズの名物カレー「青星寮カレー」が、ことしも5月に横浜市立小学校の給食として振る舞われる。中学生向け配達弁当「ハマ弁」でも5月23日に初めて提供する。

 

カレーは横須賀市内にある同球団選手寮で振る舞われ、タマネギやニンジンなどの野菜がたっぷり入ったポークカレー。横浜大洋ホエールズ時代から約30年間受け継がれ、若手をはじめ多くの選手に愛されてきた。

 

小学校給食への提供は、球団や親会社のディー・エヌ・エー(DeNA、東京都渋谷区)などがスポーツ振興や地域貢献で横浜市と結んだ包括連携協定の一環として、昨年から給食向けにアレンジしたレシピで提供。ことし初めてとなるハマ弁では、寮と同じルーを使って選手が実際に食べている味を再現し、汁物(単品で30円)のメニューとして提供する。

 

市教育委員会では本年度からハマ弁を値下げするなどし、現在1・3%の喫食率を年度内に10%程度まで上昇させたい考えで、「青星寮カレーでハマ弁に関心を持ってもらい、喫食のきっかけにしてもらえれば」と期待を寄せている。