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(写真 神奈川新聞)

 

個人や企業、団体が手入れをしている庭を登録・公開する「さがみはらオープンガーデン」の特別公開デーが11日から、相模原市内で始まる。バラが咲き乱れる庭や通り沿いの小さな花壇など、工夫を凝らした30軒の庭を楽しむことができる。市まち・みどり公社の主催で、期間は13日までと、25日から27日までの計6日間。

 

JR相模原駅近くの住宅街にあるのは平原恒夫さん(70)方の庭。60種類程度の樹木が植えられ、バラやジキタリスなどさまざまな花が咲き誇っている。14年ほど前に本格的に手入れを始め、平原さんは「好きな花に囲まれて暮らすのが楽しい」と話す。昨年の特別公開デーには3日間で50~60人が訪れた。「訪れた人たちと庭について話しをするのが楽しみ」と笑う。

 

さがみはらオープンガーデンは同公社の事業。緑化への関心を高めてもらおうと、ボランティアの賛同者に庭を登録・公開してもらう取り組みとして2004年にスタートした。当初の登録数は5軒だったが、現在は40軒に増加。通年公開している庭もあるが、年に1度、事前予約が不要の特別公開デーを開催している。

 

山野草が並ぶ庭やハンギングバスケットがメインの庭、日本庭園などさまざま。寺や商業施設の庭も登録されている。

 

午前10時から午後3時まで。庭の場所や日程、連絡先などは同公社ホームページで紹介している。

問い合わせは、同公社電話042(751)6624(平日のみ)。