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(写真・神奈川新聞)

 

「戦争のない、平和な世界に」との願いが込められた「アンネのバラ」が、フェリス女学院大学緑園キャンパス(横浜市泉区)で満開を迎えている。

 

バラは「アンネの日記」で知られるユダヤ人少女、アンネ・フランクにちなんで名付けられ、2003年にキャンパス内に植樹された。つぼみの頃は赤、開花すると黄色、満開の時期はピンクに変化するのが特徴。ことしは、例年より早い先月下旬に開花したという。

 

同大ではボランティアの学生が手入れし、後輩に受け継いでいる。花が咲いた後の剪定(せんてい)を年2回欠かさず行うことで、毎年、かれんな花が楽しめるという。

 

音楽学部1年の学生(18)は「平和について考えるきっかけとなっている」と花を手入れしていた。一般公開はしていない。