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(写真・琉球新報社)

 

南城市のホテル「百名伽藍(がらん)」(渕辺美紀オーナー兼総支配人)はこのほど、世界中のホテルを対象に専門家らが審査する三つの国際的な賞を受賞した。初受賞となる「ワールドブティックホテルアワード」は、小規模ながら上質なサービスを提供するホテルを対象としており、飲食部門ではアジアで唯一、同ホテルが選ばれた。

 

受賞したのはこのほか、世界レベルの施設とサービスを提供する「ワールドラグジュアリーホテルアワード」、各大陸ごとに専門委員が選ぶ「ラグジュアリートラベルガイドアワード」。世界最大の口コミサイト「トリップアドバイザー」からは、高評価を年間を通して維持するエクセレンス認証と、人気小規模ホテル部門上位1%に与えられる賞の二つが授与された。

 

渕辺オーナーと池田加代子副支配人、同ホテルを運営するJCCの盛島安人観光営業部営業係長が22日、琉球新報社を訪れ、受賞の喜びを語った。

 

「ブティックホテルアワード」では、琉球料理と日本料理の融合など歴史、伝統を踏まえた独自性が評価された。渕辺オーナーは「南城市にとどまらない沖縄の魅力を世界に届け(海外客に)『選ばれる沖縄』を目指す」と語った。

 

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