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グランプリを獲得した嘉味田梨愛さん(左)と喜納香音さん(右)=21日、那覇市の県畜産振興支援センター

 

ローソン沖縄(浦添市、古謝将之社長)は21日、沖縄県内の商業高校生のアイデアを商品化するコラボ企画「商品開発プロジェクト」の最終審査会を、那覇市の県畜産振興支援センターで開いた。那覇商業高商業科2年の嘉味田梨愛・喜納香音さんチームが考案した「ちぎりタコスパン」がグランプリに輝いた。2018年4月の発売に向けて商品開発の実践に入る。

 

2回目となった今回のプロジェクトには96作品の応募があり、書類審査を突破した3校6チームがプレゼンテーションに臨んだ。準グランプリは那覇商業高の森田海桃・呉屋さくらさんチームの「ぬちまーすUFO」だった。

 

「ちぎりタコスパン」はかわいらしさで人気のちぎりパンに、沖縄らしいタコスの味覚を組み合わせ、ちぎった場所によってチリソースの辛さが変わる「ロシアンルーレット」感も盛り込んだ。商品コンセプトや掛け合いを交えたプレゼン力の高さが評価された。

 

嘉味田さんは「パワーワードの『インスタ映え』は外せなかった。商品化されたらシェアして楽しんでほしい」と話し、喜納さんは「ゲーム感覚が商品の強み。食べる人の反応を考えながら楽しく企画できた」と笑顔を見せた。