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デモンストレーションで鼻を使い、放水するアジアゾウ「ワッサナー」=12月18日、豊見城市の豊崎タウン特設会場

 

琉球新報新本社ビル落成記念プレ事業・木下大サーカス沖縄公演(琉球新報社主催)が開催されている豊見城市の豊崎タウン特設会場で、火災の発生を想定した防災訓練が12月18日、行われた。木下サーカス(木下唯志社長)のスタッフら約80人や豊見城市消防本部の職員らが参加し、消火活動の手順を確認した。

 

売店で使う油から発火し、テントに燃え移る火災を想定した。第一発見者がサーカス事務局に火災発生を知らせてから初期消火や通報、避難誘導などの動きを訓練。ラオス出身の雌のアジアゾウ「ワッサナー」が長い鼻で放水するデモンストレーションもあり、豪快に水しぶきを上げていた。

 

講評で豊見城市消防本部の伊敷義則予防課長は「火災では初期消火が大事」と強調した。