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熱戦を展開するヤギ=4日、本部町瀬底のナカタ商会内特設会場

 

【本部】闘ヤギの大会「瀬底島ピージャーオーラサイ」(同保存会主催)が4日、沖縄県本部町瀬底のナカタ商会内特設会場で開かれた。瀬底島や名護市などからヤギ32頭が出場した。会場は観光客らでにぎわい、スピード感あふれるヤギたちの闘いに見入ったり、声援を送ったりしていた。

 

大会は1995年から続いている。ヤギが前足を上げて相手のヤギの角に自分の角をぶつけると、「ゴツン」と大きな音が鳴り、観客たちから歓声が上がった。観光客らは、カメラやスマートフォンで撮影したり、「頑張れ」などと声援を送ったりして熱戦に興奮した様子だった。

 

宜野湾市から家族と訪れた石原昌尚さん(33)は「闘牛と比べて、細かい技やスピード感があって、楽しめた」と話していた。