本部町瀬底で完成予定の「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」(仮称)の完成予想図(森トラスト提供)

 

【本部】ホテル開発などを手掛ける森トラスト(東京都、伊達美和子社長)、ヒルトン・グランド・バケーションズ(米国、マーク・ワン社長)とヒルトン(同、クリストファ・J・ナセッタ社長)は26日、沖縄県本部町瀬底でホテル棟を着工した。同日、地鎮祭が開かれ、関係者が工事の安全を祈願した。

 

計画では2020年開業予定のホテル「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」(仮称、約300室)と、21年開業で予定期間ごとに居室所有者を区分するタイムシェア型のリゾート(132室)の2棟を建設する。

 

いずれも鉄筋コンクリート造で「ヒルトン―」が地上9階、タイムシェアのリゾートが地上10階建て。大成建設が設計と施工を担当する。建設予定地の敷地面積は約13万3千平方メートル。今回着工したのは「ヒルトン―」のみ。タイムシェア型は年内に着工予定だ。

 

伊達社長は「世界の人々が訪れ、地域の人に誇りと親しみを持ってもらえるようなリゾートを作りたい」と意気込みを述べた。高良文雄町長は「町としても最大限協力していきたい」とあいさつした。

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