新ユニホームも日ハムデザイン キャンプ地・名護市の羽地ファイターズ
羽地ファイターズの旧ユニホームを着る仲地羚朗さん(左)と新ユニホームを着る比嘉夏女さん=5月22日、名護市立羽地小学校

 

【名護】プロ野球日本ハムファイターズのキャンプ地となっている名護市で、80年代の日ハムデザインのユニホームを使い続けた少年野球チームがある。名護市立羽地小学校の児童を中心にした「羽地ファイターズ」だ。メーカー側の都合もあって6月の県大会予選を前に刷新するが、新ユニホームも日ハム仕様だ。子どもたちは「かっこいい」と目を輝かせる。

 

羽地ファイターズは1982年に「親川チーム」として結成された。同校にあった伊差川バッファローズとの合併などを経て37年の歴史を刻んできた。現在は児童約30人が所属し、練習に励んでいる。

 

旧ユニホームは日ハムが82~92年に使用していたオレンジ色のデザイン。メーカーが受注生産に切り替えて価格が上がったため、羽地ファイターズもユニホームの切り替えを決めた。

 

新ユニホームは2017年の限定デザインにした。胸にあしらわれたアルファベット「H」は「北海道」「羽地」の頭文字で、本物同様になった。

 

新ユニホームは6月の県大会予選から使用する予定だ。児童たちの反応も上々だ。捕手の仲地羚朗(れお)さん(10)=羽地小5年=は「新しいユニホームは本物と一緒の(「H」の)マークがかっこいい」と話していた。投手で主将の比嘉夏女(なつめ)さん(11)=大宮小6年=は「野球はみんなで一緒に取り組むのが好きだ。守備や声出しに頑張っていきたい」と意気込んでいた。

 

日ハムの旧ユニホームを使用している宜野湾市の我如古ファイターズと、同じユニホームが縁で、6月中にユニホームへの「お別れ試合」として練習試合を開く予定だという。

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