国際的ファッション誌サイト「ティーンヴォーグ」で紹介された沖縄県系2世の17歳  映像を通してアメリカに訴えたことは
与那嶺海椰さんのインタビューやドキュメンタリー作品を通して新基地建設問題を取り上げたティーンヴォーグの記事

 

【与那嶺路代本紙嘱託記者】国際的なファッション誌ヴォーグの10代向けサイト「ティーンヴォーグ」に、沖縄県名護市辺野古の新基地建設問題のドキュメンタリー映像を制作した県系2世の高校生、与那嶺海椰(かいや)さん(17)=米オレゴン州在=が紹介されている。

 

ティーンヴォーグはファッションだけでなく社会問題や政治に関わる若者も積極的に取り上げ、人気を集めている。

 

21日付の記事は「日本のこの島は米軍が出て行くことを望んでいる―ある高校生の映像が、沖縄の海兵隊の問題に光を当てる」との見出しで与那嶺さんを紹介。インタビューを交え、沖縄の歴史や基地反対運動、ドキュメンタリー作品「我した島ぬ宝」を制作した経緯などを伝えている。

 

現在、米連邦議会では、在沖海兵隊の分散計画の再検証を盛り込んだ国防権限法案を審議している。与那嶺さんは作品を見た人に、自州の選出議員への働き掛けを求めているという。「米国人は自分たちの役割を果たすべきだ。米国がいらないなら日本は基地をつくらない」と訴える。

 

記事は「これは沖縄だけの問題じゃない。米国の問題だ。あなたならどうするか」と問う与那嶺さんの言葉で締めくくられている。

 

teen vogue
https://www.teenvogue.com/story/okinawa-military-base-protest-henoko-documentary

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