「名護親方のホイップあんぱん珈琲&シークヮーサー」 画像を見る

 

【名護】沖縄県名護市とオキコ(西原町)、南西食品(名護市)がコラボレーションして開発した菓子パン「名護親方のホイップあんぱん珈琲&シークヮーサー」が21日から県内の量販店、コンビニエンスストアで販売される。税抜き130円。4万食を目標に3月下旬まで販売する予定。

 

名護市産のシークヮーサーの果汁を使ったホイップクリームとコーヒーあんを包んだ洋風のあんパン。

 

名護市制50周年を記念し、市のゆるキャラ「名護親方」や記念ロゴなどをあしらっている。

 

名護市と両社が17日、会見を開き、パンの発売を発表した。会見で渡具知武豊市長は「(商品を通して)シークヮーサーと言えば名護、名護と言えば市制50年と連想していただければ」とPRした。

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